みなさんにとっての「卒業ソング」はどの曲ですか?
こんにちは、はらけんです。
最近は新型コロナやウクライナ情勢やらと騒がしいですが、
毎年必ずやってくる別れのシーズンが今年もやってきました。
みなさんは「卒業ソング」といえば、どの曲が連想されますか?
私が卒業した学校では、「蛍の光」と「旅立ちの日に」がお決まりソングでした。
最近だと、3月9日(レミオロメン)、手紙~拝啓 十五の君へ(アンジェラ・アキ)だったり、YELL(いきものがかり)がよく卒業式でも歌われるそうです。
確かに3曲ともよく聞きますし、聞くとどことなく儚い気持ちになりますよね。
今朝見つけた記事が面白かったので共有しますネ。
私は蛍の光を卒業式で歌いましたし、歌番組でもよく聞くので、
私の中では、The 卒業ソングといったところです。
西洋の原曲の歌詞を調べてみたら、
「旧友との再会を酒を飲みながらお祝いしよう」というニュアンスの歌詞になってました。
これはまさに今のご時世で会えなくなっている会いたい人と再会できる時に歌う曲ということなんでしょうね。
原曲が今の螢の光に変わった流れを見ると、
西洋のポップで明るいこの歌はセンシティブな日本人からは違う側面(別れ、寂しさ)を感じたのかなと思いました。
And surely ye'll be your pint-stoup !
And surely I'll be mine !
きっと君はジョッキを飲み干す
きっと僕もそうするさ!
原曲の歌詞にはこんな部分もありました。
イッキ飲みは気持ちだけにとどめましょうね。
コロナが落ち着いたら、飲み帰りにカラオケに行って、みんな蛍の光をセットしようと思います。
原曲を思って明るいイメージで歌ってみようと思います。
スコッチを片手に、、、